手間暇かける秋の味覚

日常
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前回、栗といえば、あのケーキ屋さんのマロンパイ!と遠出して、マロンパイを買いに行ったという記事を書きました

秋になると食べたくなるあの味
好きなケーキ屋さんがある。 前住んでいた町の、小さなケーキ屋さん。 甘すぎず、でもビターなわけではなくて、大人に丁度いい。 そんなケーキが並ぶ、大好きなお店。 引っ越して数年。 栗のシーズンが来て、あのケーキ屋さんが頭を過った。 ドライブが

そのきっかけになったのが、これ。

たくさん貰った栗でした。

しかし、マロンクリームも渋皮煮も、それらを使ったマロンパイも私には作れないので、食べたくなって買いに行ったわけですが、週末はこの栗たちとも格闘しました。

まずは、外に出て、靴で毬栗から栗たちを出すところから。

この作業は思った以上に子供が楽しんで、ほとんどやってくれました。

なので、私の仕事はここから!

少しの時間水につけて(参考にしたサイトでは半日ほどと書いてありましたが、半日も待てなかった…)、塩ゆで!

中火で10分、弱火で30分ほど茹でて、冷めるまで放置。

そして、鬼皮との戦いなのですが、今年はなんと、秘密兵器!
じゃーーーん!
くりぴぃらぁー(ドラえもん風)
100円均一です!
使い方はこんな感じ。うん、なんかいけそう!
と、思ったのもつかの間、使う前に浮かんだ不安。
私、左利きなんだけど、これ利き手関係なく使えるのか…?
粗熱も取れて、いざ、実戦!

あ、左利きでも大丈夫!一回茹でているからか、鬼皮でもすんなり剥ける!

さて、2個まで剥いてみました。が、渋皮が全然剥けない。

試しに、栗のおしりを包丁で軽く切って、そこから栗ピーラーで剥いてみることに。
お、上からよりめっちゃスムーズに剥ける~!!

渋皮もきれいに剥けました~!

そして思った以上に、下茹でと栗ピーラーのおかげでさくさくっと完了しました。
100円均一の道具だからと言って、侮ってはいけませんね。
かなり助かりました~!
さっそく、この栗たちで、栗ご飯を作りたいと思います

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