レゴの「マインクラフト スティーブとクリーパー ミニセット(30393)」を紹介します。
知育にもなるLEGOブロックには、手を出しやすい価格帯のミニセットがあります。
ピース数も少ないので、子供でも組み立てやすくなっています。
レゴとは
デンマークの玩具会社で、その会社で製造・販売されているプラスティック製のブロック玩具のブランド名でもあります。
東大レゴ部があるなど、有名大学に通う半数以上が遊んでいたと言われる知育玩具です。
幼児向けのレゴデュプロという大きめのサイズのブロックの販売もあり、幼児期から触れ合う機会が増えています。
マインクラフトとは
マインクラフトは、HIKAKINさんはじめ、多くのYoutuberの方々は実況しており、子どもたちにも大人気のゲームの一つ。
昨今、ユニクロなどの企業とのコラボも多々あり、その人気がよくわかります。
デジタル版のブロックゲームのようなもので、無限に広がるフィールで、素材を集めて建築したり、装備を作って敵を倒したりと幅広い遊びができるゲームとなっています。
デジタル版レゴブロックのようなマインクラフトが、レゴブロックで再現されて、販売されています。
ご注意
レゴ®マインクラフトシリーズは対象年齢が6+となっています。
対象年齢の設定はLEGO公式でも公開されていません。
取扱説明書の様式、ピース数、組み立ての難易度、コンテンツ、判断材料となりうる項目は多々あります。
実際年齢が対象年齢より下回っており、心配な場合は、保護者がしっかりと見守りましょう。
また、このセットはTNT(爆弾/左に移っているキューブ)を飛ばすことが出来る仕掛けになっています。
かなり不規則に飛びますので、仕掛けで遊ぶ際は特に注意をしてください。
説明書
LEGOシリーズは説明書が入っていない商品もありますが、本商品には組み立て説明の紙が一緒に入っていました。
またLEGOでは説明書が紛失してしまった場合や、同梱されていない場合などは、公式のサービスのページで説明書をダウンロードできるようになっています。
LEGO コンシューマーサービスはこちら↓
開封
組み立て
説明書に従って、ひたすら、ひたすら組み立てていきます。
イラストにて組み立てて順が記載されているため、子どもでも組み立てやすくなっています。
完成
ピース数も少ないため、組み立て説明書の見方のコツが掴めれば、とても簡単に組み立てることが出来ました。
ブロックを指示されている通りに作る。
簡単そうですが、まだ状況把握に長けていない子供には少し難しいように思います。
しかし、その分、完成した時の達成感が味わえます。
ピースが少ないミニセットは、論理的思想構築の入り口としてぴったりです。
ゲーム内でも、クリーパーに追いかけられることがあるので、かなりの再現度ではないでしょうか
現在LEGOでは、複数のマインクラフトシリーズが発売されています。
LEGOのマインクラフトで遊ぶと、今度はゲームのマインクラフトもしたくなりますね~
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