今回は言わずも知れたオセロのルール&レビューを紹介します。
商品名 | オセロ |
プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | 10分 |
対象年齢 | 3歳~ |
オセロってどんなゲーム?
2人のプレイヤーが交互に盤面へ白黒の石を打ちながら、相手の石を自分の石で挟むことによって自分の石へと換えていき、最終的な盤上の石の個数を競うボードゲームです。
オセロゲーム (Othello Game)やリバーシ (Reversi) とも呼ばれています。
オセロに使うもの
・オセロの盤(8×8の正方形のマス目が描かれたもの)
・オセロの石(表裏を黒と白に塗り分けた平たい円盤状のもの)
オセロの『ゲーム準備』
①初期配置として、盤面中央の4マスに黒石と白石を2つずつ置く
これでゲームの準備は完了です。
オセロの『ルール』
ゲームの目的
ゲーム終了時、盤面の石の数が多いプレイヤーの勝利
手番でやること
初手は黒の石を持ったプレイヤーで、手番でやることは、自分の石を盤面に置く。
それだけです
ただ置く際の注意点があります。
①石を打つときは、必ず相手の色の石を1つ以上挟むように打たなければならない
②挟める石がなければパスとなり、相手の手番となる
②挟める石がなければパスとなり、相手の手番となる
これを各プレイヤーが繰り返し、8×8の盤面が埋まった時点で、ゲーム終了。
盤面に自分の石が多いプレイヤーが勝ち
シンプルだけど奥の深いゲーム
オセロは抽象戦略ゲーム(アブストラクトゲーム)の一つであり、2人のプレイヤーが互いに知恵を絞って実力だけを頼りに勝敗が決まる、運の要素がありません。
オセロの『レビュー』
fucchie
我が家にあるのはスターウォーズのマグネットオセロ。
ゆーくん
オセロ、なかなか勝てないから悔しい!
fucchie
確かに、運の要素がないから、子供が大人に勝てるようになるには、繰り返しの学習と考察が必要だね
ゆーくん
楽しいけど、勝てるようになりたい
fucchie
その気持ちがあれば、どんどん上達していくよ
シンプルだけど、戦略を立て、何手先まで読めるか、と頭をフル回転させるゲームです。
子どもは負けるのが悔しくて、泣き出したり、投げ出したり、盤面をぐちゃぐちゃにすることがあります。
「負けて悔しいね」と、その感情に言葉を付けてあげるきっかけでもあるので、大人はほどほどに手抜きをしながら対戦しましょう。
ゲームの後、「この時、こうすればよかった」なんて会話が出来るようになった時は、子供の成長を直で体感できるでしょう。
おうち時間にも、オススメです
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