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【DIY】グリーンウォールを作ってみた

DIY
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観葉植物は手入れが大変。
でも部屋に緑は欲しい。

色々調べていたら、グリーンウォールなるものを発見。
買うとコストもかかるので、悩んだ結果、フェイクグリーンでグリーンウォールを自作することにしました!

グリーンウォールとは

グリーンウォールとは室内や屋外の壁に観葉植物を使ってデザインしたり、壁面緑化を試みることを総称して言います

Photo by iFat – Food Chronicles

ここまでの規模はさすがに出来ません。

用意したもの

初作なので、コスパを抑えるためには、フェイクグリーン含め道具をすべて100円均一で揃えてみることにしました。
今回お世話になったのは、DAISO様!


ネットショップも開始され、ありがたや~!!


工作用タッカー (JANコード:4549131303650) 330円
ミニペンチ (JANコード:4549131301649) 110円
工作用タッカー専用針 (JANコード:4984343943001) 110円
ウッドデッキパネル (JANコード:4549131788914) 220円


人工芝 30cmx30cm (JANコード:4549131936728) 110円
グリーンボール (JANコード:4997642165760) 110円
グリーンプランツ (JANコード:4997642120882) 110円
ファーンブッシュ (JANコード:4997642171631) 110円
ダリアスプレー (JANコード:4997642155259) 110円
ポトスガーランド (JANコード:4961823113468) 110円
シダバイン (JANコード:4997642171624) 110円
ローズマリーブッシュ (JANコード:4549892480669) 110円
ゴールデンアマランサス (JANコード:4550480052212) 110円


自前で持っていた蓮台(ハス)

総額 1,760円

これらを使って、ミニグリーンウォールを作っていきます

グリーンウォール作り

工程① 下地作り


まず、ウッドデッキパネルに人工芝を張り付けていきます。
これで多少の隙間も誤魔化せます

ウッドパネルの板の位置に合わせて、タッカーを打ち込んでいきます。
この時、芝生を少し逆立たせて、付け根にタッカーを打つと、針が目立ちにくいです。

四隅、辺の真ん中など、タッカーを打ち込めば、下地は完成。

ひっくり返しても、ウッドデッキパネルと人工芝が外れないことを確認しましょう。

工程②植物を飾っていく

下地に、グリーンをのせて、どんなグリーンウォールにしたいか考えていきます。


グリーンボールをペンチで半分に切って、乗せてみました。


アイビー系のツタを全体に配置してみました

自分の好みに合うバランスを少しづつ探していきます。

ファーンブッシュがしっくりきたので、これをまず右上に配置。
ゴールデンアマランサスをアクセントとして追加。


グリーンボール(半分)と蓮台を追加。

葉の流れなどを意識しながら、どんどん追加していきます。

置いてみて、納得いかなければ入れ替えてみたり、
ペンチでカットしてサイズを変えてみたりしながら、自分のお気に入りを探します。


初めてにしては、いいのではないでしょうか?

グリーンウォール完成

初めてなりに、満足したものが出来ました。

ダイソーの製品のみで、トータル2,000円弱で作ったとは思えないのでは?
季節商品もあり、現在取り扱いのないアイテムもあるので、実店舗で、自分の好みのフェイクグリーンを探してみてください。

ダイソーはネットショップもオープンしたので、オンラインでも探せます

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