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Nintendo Switch 「バーチャルゲームカード」の貸し借り

ゲーム
この記事は約5分で読めます。

Nintendo Switchにバーチャルゲームカードが導入され、2か月。
先日は「オンラインライセンス」なるものと格闘しました。
望む結果が得られたかどうかは、こちらのポストを是非見て頂ければと思います。

今回は「バーチャルゲームカード」と同時に導入された、「バーチャルゲームカード」のファミリーグループ間貸し出しに挑戦していきたいと思います。

「バーチャルゲームカード」のファミリー間貸し出しとは

バーチャルゲームカードは、ダウンロードソフト/追加コンテンツを購入したニンテンドーアカウントのファミリーグループのメンバーに14日間貸し出すことができます。
※返却されたバーチャルゲームカードは、再度貸し出すこともできます。
※貸し出しに対応していないソフトもあります。

(任天堂公式ホームページ抜粋)

バーチャルゲームカード導入により生じていた不便(ダウンロードコンテンツの共有不可)がこの機能を使うことで、少しは解消される…のかな。

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貸し出しの条件

貸す側、借りる側、共に条件がありますので、任天堂公式ホームページで確認をしておきましょう

ファミリーグループのメンバーにソフトの貸し出しが出来る、ということなので、まずファミリーメンバーではない人への貸し出しは出来ません。
必要に応じてファミリーメンバーの登録等が必要になる場合があります。

貸し出し手順

バーチャルゲームカードの貸し出しをする際は、貸し出すアカウントのSwitch本体と、借りる側のSwitch本体が手元にあることが必要です。

任天堂公式ホームページにて手順の画像解説があります

バーチャルゲームカードの貸し出し、やってみる

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貸し出す側の手順

①貸し出す側のSwitchでバーチャルゲームカードを、貸し出す人のアカウントで開きます。

②貸し出したいソフトを選び、「ファミリーに貸し出す」を選択

③貸し出す相手を選びます。「貸し出す」ボタンを押します

借りる側の手順

④貸し出す側の準備は完了なので、次は、画面の指示の通り借りる側の準備をします。

⑤2台のSwitchを近付けた状態で、借りる側のSwitchで、「バーチャルゲームカード」をソフトを借りるアカウントで開きます。すると、自動にバーチャルゲームカード受取画面が開きます。

⑥「受け取る」ボタンを押すと、通信が始まります。
バーチャルゲームカードの受け取りが完了すると、受け取りました、という画面になります(下写真右)

⑦ホーム画面で、ゲームのサムネイルが出来たことと、ダウンロードが開始されたことを確認しましょう。ダウンロードが完了次第、遊ぶことが出来ます。

スムーズな設定

手順は、そこまで複雑ではなくスムーズに設定できました。
ファミリーメンバー内で遊び終わったソフトや、しばらく遊んでいないソフトの貸し借りが、アクションを伴って出来るというのは、デジタルコンテンツに溢れた今、学びになるなぁと感じました。

夏休みも始まるので、こういった貸し借りのやり方を一度覚えておくと、手軽に出来るようになるので、おすすめです。

貸し出した側は、貸したソフトが返ってくるまで(最長14日間)は、遊べないので、それだけ注意が必要です。

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