前回、UUUMが配信しているアプリゲーム「脱獄ごっこ」で、パーティを組んでみました
今回は、ついに、親子でパーティを組んで、脱獄ごっこをプレイしたいと思います!
ちびっ子たちに人気のゲーム
この「脱獄ごっこ」、ちびっ子たちに人気のゲーム。
人狼と脱出ゲームを組み合わせたオンライン対戦アクションゲームなのですが、
ゲームを始めると、必要人数がかなり早く集まるので、人気度がよくわかります。
インストール
「脱獄ごっこ」はアプリゲームとなります。
Google Play・App Storeの両方で、ダウンロード・インストールが可能です
※Google Playでは全年齢対象ですが、App Storeでは9+となっています
ゲームは全部で4モード

脱獄ごっこ
プレイヤー4人で遊びます。人狼が1人、市民が3人。市民は人狼を倒すか、スイッチを6個押して、出口から脱出すれば勝利。
ケイドロ
プレイヤー8人で遊びます。人狼が2人、市民が6人。市民は人狼を2人倒すか、スイッチを12個押して、出口から脱出すれば勝利。
5 vs. 5
プレイヤー10人、紅白のチームに分かれて遊びます。
陣地取りゲームとなります。相手の本拠地を制圧するか、タイムアップ時多くの拠点を確保しているチームが勝利。
チャンピオンリーグ
人狼が有利な脱獄ごっこのようです。30勝しないと解放されないようです。
親子で協力プレイ
今回はついに、親子でパーティを組んで、ケイドロモードで遊びたいと思います!

白旗マークのついているプレイヤーがパーティのリーダーなので、ゲームモードを決定できます。
フレンド共に、準備ができたら準備OK。
※パーティのメンバーが全員準備OKにならなければ、ゲームを開始することは出来ません

2人ではゲームが成り立たないので、他の枠をオンラインで募集します。
さっそく8人揃いました。
右下のボタンで、人狼に立候補したり、プレイしたい希望のマップに投票することができます。
※ここはあくまで立候補・希望のため、絶対に人狼になれる、マップを決めれるわけではありません。

マップにとび、自分のステータスが確定します。
私は市民です。そして、アイテムはパンチ(みんなが確実に使える)、レーザー刀、ラケットです。
まだまだ使いこなせないので、どんなアイテムが出てもあまり変わりません

マップ内を動き回り、宝箱を探して、開けていきます

スイッチを12個見つけて、押せば、脱出ゲートが開かれます。
ただし、宝箱すべてにスイッチがあるわけではないので、空っぽのことも多々あります。
たまに回復してくれる宝箱があるので、ダメージを受けている場合は、積極的に宝箱を開けるのもいいでしょう

ほかのプレイヤーに攻撃されて、体力ゲージが減ってしまいました。
すべて減って赤色になってしまうと、倒れてしまいます。

倒れると、檻の中に入れられてしまいます。

回復はダウンされていない仲間の協力が必要となります。
「さばろう」さん、ありがとうございます!!
この時点で、12個のスイッチが押されて、出口が開かれています。
門からの脱出となるのですが、ここは人狼も必死に倒しに来たり、脱出を妨害してきます。

妨害を食らって、体力がミリの状態で無事脱獄成功しましたーーー!
操作性について

アプリゲームとなりますので、画面上にあるアイコンでキャラクターを操作していきます。
上記に追加で、視点操作もあり、何もアイコンのないところで、画面を上下左右にフリックすることで、視点が変更できます。
移動操作しながら、ジャンプやアクション、視点操作、と意外に忙しいゲームです。
プレイしてみた感想
パーティの利点
パーティを組んで、お互いがそばでプレイする利点は、報告をしっかりお互いにできること。
「この人人狼かも」「人狼棒(人狼だけが持っているアクション)持ってる」「攻撃された」「スイッチ押した」
お互いに報告をしあうだけでも、楽しくゲームをすることができます。
プレイしてみて
初心者には操作が難しい!
ゆーくんはレベルが80後半になるほどやりこんでいるので、私よりはるかに操作が上手
本当はまいぜんシスターズのような、騙したり、騙されたりといった駆け引きをしながら、パーティで遊びたいようなのですが、私がまだまだ実力不足。
ゆーくんが満足できるよう、ひっそり自主練をしていきたいと思います。
課金について
「脱獄ごっこ」は無課金で十分楽しみるゲームとなっています。
しかし、課金することによってスキン(キャラクターの見た目)を変更することが出来ます。
そのため、子どもは「課金したい」「これ欲しい」と言ってくることがあります。
我が家では課金は行わないですが、各世帯で対応は違うと思います。
課金を行うからすごいわけでも、無課金だからすごいわけでもなく。
ただ楽しくゲームができることが大事、と伝えていくのが大人の仕事かな、と感じます。
楽しいゲームライフを!
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